キャラクターも、タイトルも、娘のアイデアでした。
「かわいい魔女のみすずちゃん」というタイトル、実は8歳の娘が考えました。キャラクターの名前も、魔女のみすずちゃんがゆいかちゃんの困りごとを解決していくという物語のアイデアも、全部娘から生まれています。
「忘れ物したとき、すごくイヤだから」
1話のテーマは忘れ物でした。空から魔女が降ってくるというアイデアを娘が出したとき、「どんな話にする?」と聞いたら返ってきた言葉がこれでした。
忘れ物したときのイヤな気持ちを、誰よりもリアルに知っているのは子ども自身なんですよね。
気づかされたこと
物語を作りながら、はっとしました。子どもは「親に頼るより、自分で解決したい」と思っているんだと。親の目線だとついつい手を差し伸べてしまうけれど、子どもの中にはもうちゃんと「自分でやりたい」という気持ちがある。
娘のアイデアはできるだけそのまま採用するようにしています。突拍子もない展開に驚かされることもありますが、その驚きの中にいつも何か本質的なものが隠れています。
