「牛乳が苦手」という、リアルな悩みから始まった。
3話のテーマは給食の牛乳。実はこれ、子どもが実際に経験していることです。我が家では学校にコップを持参して、飲めるだけ牛乳をコップに移して飲むという方法で少しずつ慣らしています。この話を考えてきたとき、もしかして自分の経験を入れたかったのかなと思いました。
魔法が失敗して、先生にかぶりつく。
「なんでもおいしく食べられる魔法」をかけたら、ゆいかが歌舞伎先生にかぶりついてしまう。このアイデアを聞いたとき、正直笑いました。どこからその発想が出てくるのか。「だってお腹すいてたら食べちゃうじゃん」と返ってきて、それもまた面白かったです。
本当に食べられないものは、無理しなくていい。
でも食わず嫌いや、ちょっとした工夫で乗り越えられることもある。そういうメッセージが、この回には自然に込められていると思います。子どもが意図したかどうかはわかりませんが。
歌舞伎先生、今後も活躍します。
かぶりつかれても動じない歌舞伎先生。このキャラクターはこれからも登場予定です。どうぞお楽しみに。
